多品種少量生産の科学機器の中において、科学実験には欠かすことのできない撹拌操作を、より安全に、より使いやすく、また撹拌研究にも対応する”スリーワンモータ”。 機器設計、新素材開発、そして、一般生活にも密着しているトライボロジ(摩擦学)を対象とした”トライボギア”。
これら、撹拌機、摩擦摩耗試験機器の分野に的を絞って、技術的に大変進んだ製品の基盤を深く大きく、信頼を築きあげてまいりました。これからもヘイドン独自のアイデアで製品の開発を進めてまいる所存でございます。
これがヘイドンの信念です。 ユーザーに満足をお届けする為に信念は変えず時代の変化に対応しながら百年企業を目指します。
おかげさまで新東科学は70周年。
安全・技術・取引・経営において常に基本を認識し 基本に戻る姿勢を持ち続けます。
弊社ブランドである「HEIDON」は創立者である野村益平が丁稚時代に付いた呼び名「平どん」から名付けられました。 昭和4年、野村益平は日本橋の理化学商店に入店し、その商店の旦那さんがつけたニックネームが「益平」の「平」に「殿」をつけて「平どん」でした。 しかし当の本人は気に入らず、その反骨心とキカイ屋魂から誕生したブランドがHEIDONです。 HEIDON製品には創業者の思いが今も受け継がれています。
弊社ブランドである「HEIDON」は創立者である野村益平が丁稚時代に付いた呼び名「平どん」から名付けられました。 ドイツ語のような語感ですが、メイドインジャパンです。
撹拌機スリーワンモータは、「安全を守る」「満足をお届けする」「アフターケアを守る」という「3つのナンバー1」を約束する為に名付けられました。
トライボロジー+ギアの造語から名付けられました。難しい摩擦摩耗学を道具のように使いこなせる製品を作りたい思いがこの名前に込められています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された国際開発目標です。 2016年から2030年までの15年間に、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処しながら、誰一人取り残されない世界となるように17の目標を達成することをめざしています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべき普遍的なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
これら17の目標のうち、新東科学が取り組む事業活動は、以下の3つの目標に紐づいています。
定期的な健康診断による社員の健康把握や、年齢、学歴、性別、国籍などに捉われず、本人の能力で昇格昇進が検討される人事体系を確立しています。 今後も新東科学は日々の事業活動を通してSDGsを積極的に推進し、達成に向けて貢献していきます。