トライボギアの殆どの機種に対応
HEIDONトライボギアシリーズの殆どの機種に対応可能な解析ソフトです。摩擦係数による解析は勿論、静摩擦係数の自動解析や動摩擦係数の平均値演算も簡単に解析出来ます。誰にも使いやすいユーザーフレンドリーなインターフェースを備え、マウスで簡単に解析を行う事が出来ます。また、面倒なデータ管理も表形式で簡単に行え、サンプル間の比較も簡単に可能です。
マウスによる簡単な操作でどなたでも簡単に摩擦摩耗を解析できます。例えば静摩擦係数は自動算出され、複数サンプルの動摩擦係数もまとめて算出可能です。
回転トルクからの摩擦力変換にも対応しています。
一定加重による静摩擦係数測定や動摩擦測定、引掻強度試験、連続加重剥離試験、引張試験、トルク測定等、トライボギアの様々な試験に対応しています。
摩耗実験に最適な「往復測定モード」をご用意しています。1往復毎にデータを自動的に切り分けて解析出来るので、さらに詳細な解析を行う事が可能になります。
個別波形の静摩擦、動摩擦をグラフにプロットし比較することで摩耗状態がさらに分かり易く解析出来ます。
主な機能 | 一定荷重測定、連続加重測定、抵抗力測定、摩擦係数演算、静摩擦係数自動算出、動摩擦係数算出、CGS・MKS単位系切替、グラフ重ね書き、データのテキスト保存、グラフ印刷、結果印刷など | |||
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最大取込速度/取込数 | 0.1ms / 最大1000万ポイント(バージョンにより異なります) | |||
付属品 | A/D変換器、取扱説明書 | |||
動作環境 | Microsoft Windows 10、8、7 シリーズ( DPIスケール機能を使用した場合は画面が乱れる場合があります。) | |||
A/D変換器 | 現行バージョンのVer6は本体内蔵タイプ(アドオン)になっています。 既存のトライボギア用のVer5はUSB外付けとなります。 |
TriboSoft Ver 453をダウンロード可能です。
USB外付けタイプAD変換器ドライバー(Windows VISTA/7 32bit対応)
その他のバージョンについてはお問合せください。
Windows7にセットアップする際は、インストールフォルダをProgram Filesにせず、C:¥HEIDON¥等に変更してください。※管理者権限でないと設定ファイルが記録されません。
またドライバーのインストールはこちらをご覧下さい。
トライボソフト VER4以前についてはサポート期間が終了しております。
動作はWindowsXP、VISTA、7のいずれも32bitで動作確認しておりますがサポート外となります。
Windows7、10でご使用頂く場合は、AD変換器をトライボソフトVER5に対応した物をご購入頂く必要があります。
VER5及びVER6はWindows7、10 32bit及び64bitにて動作致します。